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nepia 千のトイレプロジェクト

2008年07月01日

王子ネピア対象商品の売上の一部で、東ティモールにおけるユニセフの活動を支援する「千のトイレプロジェクト」。電通ソーシャル・デザイン・エンジンのメンバーが、スローガンの開発をはじめ、クリエーティブ全般を手がけました。

CHALLENGE
世界では毎年150万人を超える子どもたちが、汚れた水とトイレの不備からおなかをこわし、脱水症状などで命を落としているという事実があります。特に、アジアでいちばん若い国、東ティモールは、5歳未満児の死亡率は出生1,000人あたり130人に及び(※) 、汚れた水とトイレの不備から、5歳未満の子どもの5人に1人が下痢をわずらっています。特に農村部のトイレと水の環境改善は緊急の課題であり、2008年のユニセフ資料によると、農村部人口の77%がトイレを利用できない環境にあること、61%の学校がトイレと給水設備の改善を必要としていることが分かりました。(※ユニセフ東ティモール事務所調べ)

SOLUTION
2008年、途上国の衛生の現状を知った王子ネピアは、トイレットペーパーを届ける企業として、対象商品の売上の一部で、東ティモールにおけるユニセフの活動を支援する「千のトイレプロジェクト」を開始。電通ソーシャル・デザイン・エンジンのメンバーが、「うんちをする。僕らは生きている。」のスローガンの開発、カメラマンに小林紀晴氏を起用したキャンペーンパッケージのデザインディレクション、新聞広告をはじめ、クリエーティブ全般を手がけました。

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RESULT
ネピア「千のトイレプロジェクト」は、多くの方から高いご支持をいただき、目標を超える寄付を達成。現在までに1242の家庭用トイレの建設が終わり、また、衛生概念の普及も進んでいます。現在、3年目のキャンペーンの準備を進めています。

リンク先:
http://1000toilets.com/

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